本日は見るからにキツそうなワークアウトで、キツかった🤣
1時間でTSSが87でした。Progression Levelが上がるにつれて、FTP値より高い負荷での滞在時間が長くなっています😆
FTPが95%(2分)→102%(2分)→109%(2分)→102%(2分)→95%(2分)の山が2つで間のレストが1分のインターバルを2本という内容。109%で回した後の102%が軽く感じるのは、人間の感覚というのは結構適当なんだって思ったりもしました😁
ケイデンスはどの山も95〜100rpmで回しました。
3本目ではFTP値が切り替わるタイミングでダンシングで10回ほど踏み込んだら、すぐにシッティングに戻れ❗️という指示がでます。ダンシングだとケイデンスが70rpmぐらいまで落ちるのですが、そこから95rpmまで戻すのはね、、かなり足を削られます😆
しかし、このようなシチュエーションはヒルクライムする時に、確かにあると思わざるを得ないわけです。勾配が急に上がったタイミングでダンシングに切り替えて、勾配が少し落ち着いたらシッティングに戻るみたいな感じでしょうか。
こういうトレーニングは誰にも言われなかったら、自分なんかはやらないことだと思うので、TrainerRoadの指示は勉強になると感じています。ま、指示は全部英語なので、これは早く日本語化して欲しいと切に願うところです。
4本目ではFTP値が切り替わるタイミングで30秒間、ケイデンスを5〜20rpmぐらい上げろ❗️と言われました。最初は20ぐらい上げれるのですが、後半はもう5rpmぐらいしか上げられませんでした。乳酸もいい感じに溜まってきて足に力が入らなくなる感じに追い込まれました。
そんな状況でTrainerRoadが「I can do this.」って言ってくるんですよ。
もうなんかズルいですよね。
こんなこと言われたら、頑張ってしまうじゃないですか🤣
いやー今日のワークアウトもやりごたえがありました❗️
この限界ギリギリまで追い込まれる感じ、最高に楽しいですね😆
Strava
ワークアウト:説明
Versteggは、95-109%FTPから再び下がるまでの10分間のラダーを2セット、すべて2分刻みで行います。
インターバル間のリカバリーは1分、インターバルのセット間の休憩は5分と余裕を持たせています。
ワークアウト:目標
持続可能なパワーを超えることで疲労困憊するまでの時間を短縮し、疲労と酸欠の蓄積を解消することです。
FTP付近やそれ以上の負荷で走り、筋肉に焼けつくような不快感を与えることで、乳酸の処理能力を向上させるだけでなく、それに伴う痛みに耐えることを学びます。生理的・心理的な能力を高めることが目的です。
各ステップのコースで90rpm以上のケイデンスを保つようにします。
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