TrainerRoad 329 Specialty : Spitz (Threshold 5.9)

2024 05 25_TR.

本日は1時間でTSが86、FTPの150%(363w/6.73倍)で30秒、100%(242w/4.49倍)で13分を3セットのThreshold🚴‍♂️
6%フロントを上げて臨みましたが、2セット目の最後でAll Out。3セット目の1/3まで粘るもその後は97%に落として最後まで。

実際に登るときを想定し、2セット目まではケイデンスを95rpmぐらいで回しました。しかし、足が売り切れました😅なので、3セット目は100rpmで回しましたが早々にAll Outし、FTPの97%(235w/4.36倍)に落として最後までなんとか回し切りました。4.3倍ぐらいだと、呼吸がだいぶ楽ですね。

体組成データ

2024 05 25_Weight.

Strava

ワークアウト:説明

Spitzは3×14分のハードスタート・インターバルで構成され、各インターバルは150%FTPでの30秒間の急上昇から始まり、残りの13分間は100%FTPですぐに落ち着く。

各インターバルは4分間のリカバリーで区切られる。

ワークアウト:目標

筋持久力トレーニングは、より長い時間、より多くのワットをプッシュする能力を向上させるためのものだが、スプリントのような努力から始めると、トレーニングの性質はよりレースのような色合いを帯び、よりパフォーマンス志向になる。

最初のスプリントを繰り返すことで、非常に短い時間ではあるが、一度に大きなパワーを生み出す能力が向上する。

そのため、レースのスタート時や、坂道での短時間の激しい追い上げ、あるいは車輪に飛び乗るときなど、加速するときに必要な爆発力が得られる。

最初のスプリントの強度が高すぎる場合は、スプリントのワークアウト強度を下げますが、スウィートスポット区間ではワット数を下げないようにしてください。

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