TrainerRoad Day 133 Base : Carpathian Peak +2 (Threshold 6.0)

2023 06 17 Carpathian Peak +2

本日は1時間半でTSSが114、FTPの95〜105%(PWR 4.07〜4.50倍)の16分走 x3のOver-Under🚴‍♂️
Base期がはじまったばかりなのですが、TrainerRoadさん、ちと飛ばし過ぎやしませんか❓Thresholdのレベルが既に「6」というのも気がかりです🤣

しかしながら、これぐらいの負荷だと乳酸が溜まることもなく呼吸も安定してこなせてる。FTP以上の負荷の滞在時間が短いと、やはり楽ですねぇ。

体組成データ

2023 06 17 Weight

Strava

ワークアウト:説明

Carpathian Peak +2は、3×16分のオーバーアンダーインターバルで、95%FTPで1分間の谷間と、105%FTPまで上昇し1分間とどまり、95%FTPまで戻る3分間のピークがあります。

インターバル間のリカバリーは9分です。

ワークアウト:目標

オーバーアンダーの主な目的は、適度に高い出力を維持しながら、FTPを超えるライディングに伴う副産物を許容し利用する能力を高めることです。そうすることで、かなり多くの仕事をしながら、ペースの変化に対応する能力を身につけることができます。

オーバーセクションや「サージ」は、筋肉に代謝副産物をあふれさせ、力を抜きたくなるような欲求をもたらしますが、そうではありません。

燃焼を維持し、アンダーセクションや「谷間」でわずかに後退することで、燃焼をやり過ごし、かなりハードな運動をしながらも乳酸の蓄積を処理するために筋肉を効果的に鍛えます。

このようなインターバルは、FTP以上の負荷がかかる時間を長くし、能力を制限しかねない代謝の蓄積をいかに早く再処理できるかを高めることができます。同様に重要なのは、現在のFTPを上回る短い努力は、実際にFTPの上昇につながるということです。

ケイデンスは85rpm以上、できれば95rpm以上に保つようにしましょう。

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