TrainerRoad Day 192 Build : Antelope -3 (Sweet Spot 3.7) – ビアンキバイクストア立川と新型Specialissimaについて

2023 09 24 Antelope  3

本日は1時間半でTSSが87、FTPの88%(196w/3.63倍)で10分を5セットのSST🚴‍♂️
VO2 Maxで多少なりともメンタルを鍛えられているおかげで、SSTは癒し😁

ビアンキバイクストア立川

本日ですが、ビアンキバイクストア立川にちょっくら行ってきました。
行った理由は新型Specialissimaについて相談したかったからです。

立川

店員の方と話をしたところ、現状公開されている情報以上のことはショップのほうにも伝わってきていないため、発売日もいつ入荷されるかもわからないということでした。
OLTREのときと違って、今回のSpecialissimaは事前に準備を進めていたのでそんなに待たなくても入荷されるかもしれないとも。とはいえ、アジア地域への優先度は低いので遅くなる可能性があるとも。なるほど。

ワシのBianchi Via Nirone 7を見て、ハンドルの高さを目一杯下げて、ステム、ハンドル、クランクを交換しているような人はVia Nirone乗りでは珍しいと言われました🤣しかも、「ブラケットを内側に入れてるし」とも(よく見ていらっしゃるw)。

また、ここまでポジションを詰めているとなると完成車だと合わない可能性があるので、フレームセットで購入してパーツは今のポジションに合わせて選んだほうがいいかもしれないとも。ふむふむ。この辺りは費用を試算してみて検討してもいいかもしれないです。が、そもそもフレームセットが入ってくるかも今のところ不明。。そうなると完成車を狙うのが確実かもしれない。

とりあえず、納期や試乗車が用意できそうか?等の情報がわかったら、連絡いただくようにお願いさせていただきました🙏

その後も色んな話をさせてもらいました。

  • Jumbo-Vismaへの供給をしていたときは選手からの要望に応える必要があったけど、供給をやめてからは自分たちのやりたいことをやった結果が新型のOLTREやSpecialissimaなんじゃないかと(現在は、Arkéa Samsicに供給してますが)。新型OLTREのエアディフレクターなんかは最たるもの。伝統あるBianchiがイノベーションを起こそうとしているのは、いいよね。好きよそういう心意気😁
  • 生産拠点を工場も含めてイタリアに移そうとしているようです。E-Bikeに関しては既にイタリアの工場が稼働しているとも。「それだと原価がかさむのでは?」というワシの疑問に対し、中国や台湾といった場所の工場でフレームを生産した場合、結局それをイタリアに輸送しようとするとそのコストがバカにならない。また、コロナで物流がぶっ壊れたこともあり、そのタイミングからイタリアに全部集約しようとしているらしい。本当の意味で「Made in Italia」にそのうちなるかも?

なんにせよ。新型のSpecialissima、とても楽しみです😆

体組成データ

今朝、測り忘れました🤣
今日のPWRは昨日と同じ54kgで計算してます。

Strava

ワークアウト:説明

Antelope -3は、88%FTPで10分間のスイートスポット・インターバルを5回行い、インターバル間に5分間のリカバリーを挟む。

各10分間の持続時間は、インターバル中盤に30秒のリカバリー・バレーを挟み、少しずつ短くなる。

ワークアウト:目標

スウィート・スポット・ワークの主な目的は、有酸素運動能力を高め、筋持久力を向上させることである。

さらに、Antelopeでは、エアロダイナミックな体勢でパワーを持続する能力を向上させ、パワー生産とエアロダイナミックな体勢との最適なバランスを見つけることを目指す。

ケイデンスは85~95rpmの範囲で行うが、目標とする種目が速いスピンや遅いスピンに依存している場合は、この範囲外でも構わない。

コメント

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