本日は1時間15分でTSSが102、FTPの102〜142％（PWR 4.26〜5.93倍）の90秒のインターバルが29回のVO2 Max🔥
やる前はビビってたけど、拍子抜けするほど楽だった😆
個人的に短い時間でVO2 Maxの負荷で回すのは得意なようだけど、アクティブレスト明けの1発目だったので足がフレッシュだったのが大きいかったとは思います。
「24秒、18秒、6秒のレスト、12秒、6秒のレスト、24秒」の合計90秒が1インターバルで、インターバル間のレストは30秒という内容でした。
ケイデンスは100〜110rpmぐらいで回す感じで、ペダリングのKick&Pullを意識しました。
やっていて不思議だったのは、30秒のレストで心拍数は下がらないのですが、その後の24秒の部分で心拍数が下がってたんですよね。人の体って不思議な挙動をするんだなーって思って数値を見てました😁
あと、Apple Watchで計測しているVO2 Maxの値が負荷の高いトレーニング中は下り基調だったのですが、アクティブレスト週に入ってから数値が上がってました。休むことによって強くなってるんですかね？わからんけど。
Strava
ワークアウト：説明
このトレーニングは、ネバダ州リノのクリテリウムコース「Tour de Nez」を再現しています。
このバージョンでは、短い上り坂の強度と、90秒のラップの後に与えられる30秒の休息まで疲労を押しとどめるための短い擬似回復が含まれています。
ウォームアップを含めると合計29ラップあり、ラップの構成は同じですが、強度は様々で、ゴールまでの3ラップは脚を痛めるほどの激しさになります。
ワークアウト：目標
レースシミュレーションの目的は、特定のコースでの特殊な要求に備えることです。
しかし、たとえTour de Nezに出場しなくても、このトレーニングでは、無酸素容量と有酸素容量（VO2 Max）のインターバルを繰り返し、短い筋持久力の「回復」を行い、これらの厳しい、閾値を超えた努力の間にFTPを維持するように促します。
このワークアウトは、激しい努力の後に崩れてしまう癖のある人が、努力を継続するための体の能力を向上させるとともに、心が折れることなく何度も何度も痛みに耐えることを強制してくれるのです。
ネバダ州リノで最も長く続いているクリテリウムは、レース形式やコースレイアウトが何度も変更されましたが、1つだけ変わらないことがあります：これは、あなたがこれまでにレースした中で最もハードなクリテリウムかもしれません。
FTPをはるかに超えるワット数で大きなギアを操作することで生じる疲労に悩まされないように、このレースでは100rpm以上の高いケイデンスを維持すること。
また、1周に3回あるハードな加速に対応するため、30秒のリカバリーの間、スピンを速く軽くしておくこと。
コメント