TrainerRoad 52日目🚴‍♂️:Mills +1(VO2 Max 5.8)

2023 02 14 Mills +1

FTP更新された直後のワークアウトは、1時間15分でTSSが99のVO2 Max❗️
以下の3セットのインターバルでした。

  • 1セット目:FTP120% 45秒、FTP120〜110%まで75秒かけて落ちていくのを4回
  • 2セット目:FTP120% 60秒、FTP120〜110%まで60秒かけて落ちていくのを3回
  • 3セット目:1セット目と同じ

ケイデンスは110〜120rpmぐらいと後半にいくにつれて上げていく感じで回しました。てか、ケイデンス上げないと回せなかった🤣

2セット目がFTP120%固定が45秒→60秒と15秒だけ長いのだけど、このたった15秒が効いた‼️😆

後、1つ1つの山をこなしていくたびに「軽くいけてるんだったら、intensity(強度)を上げてもいいんやで❓」ってしつこく言ってくるんですよ🤣
仕方がないので、最後の山だけ強度を105%に上げてラストスパートさせてもらいました。

そういえば、Baseトレーニングが終わり、今日からBuildトレーニングになったようです。今まで平日は長くても1時間のワークアウトしかなかったのですが、今日は1時間15分でしたから1週間のTSSも少しばかし上がる感じですね。

Strava

ワークアウト:説明

Mills +1は、120%FTPから110%FTPまでの2分間のVO2max反復を3セット行います。

各セットとも3~4回の反復で、インターバルの間は3分、セットの間は6分のリカバリーになります。

ワークアウト:目標

FTPをはるかに上回るpVO2max(有酸素性負荷のピーク時のパワー)を非常に高い割合で維持することで、有酸素性、無酸素性ともに驚異的なパワーの向上が期待できる。

VO2maxリピート運動は、VO2maxそのものを向上させるだけでなく、筋持久力や有酸素持久力にも良い影響を与えることができる。

従来のベーストレーニングに比べ、はるかに短い時間で、長時間、ゆっくりとした距離のトレーニングで得られるものと同等の有酸素能力を開発することができる。

ここでの具体的な目標は、各インターバルをかろうじて終えることができるような、再現性のあるパワー出力である。

これは試行錯誤が必要で、体力が向上するにつれ、パワーをより長く維持できるようになったり、パワーを増大させたり、より少ない休息で努力を繰り返せるようになったりと、変化していく可能性があります。

ワークアウトの強度は適宜調整してください。しかし、これらの一つひとつに意味を持たせ、最後の30〜60秒を毎回、本当の意味での意志のこもったものにしましょう。

ケイデンスを高く保ち、100rpm以上のスピードが出せるなら、疲労しても速い回転を維持できるように頑張ってください。

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