本日はFTPの95%と105%を交互にやる8分間のインターバルが3回のしきい値トレーニング。1時間半でTSSは95で、インターバル以外はほぼFTP72〜74%のZ2。1週間以上ぶりのトレーニングはキツかった🤣
今日のワークアウトで乳酸の処理が苦手だと改めて感じました。1分の105%の後の3分の95%で大殿筋、ハムストリングスが痺れあがり、踏めなくなる。富士スバルラインを走ったときも痺れて踏めない状態に確かになっていた。トレーニングしてると慣れるのだろうか?
説明
Kennedyは8分間のオーバーアンダーインターバルを3回行い、95%FTPで3分間、105%FTPで1分間のインターバルと6分間のリカバリーを交互に行います。
オーバーアンダーインターバルは、72-74%FTPで20分間のエンデュランスライディングとセットになっています。
目標
オーバーアンダーの主な目的は、適度に高い出力を維持しながら、FTPを超えるライディングに伴う副産物への耐性と利用能力を高めることです。そうすることで、多くの作業を行いながら、ペースの変化に対応できる能力を身につけることができます。
このようなインターバルは、FTP以上の負荷がかかる時間を長くし、筋肉を酸性化させる乳酸の蓄積をどれだけ早く再処理できるかを高めることができます。同様に重要なのは、現在のFTPを超える短い努力は、実際にFTPの上昇につながるということです。
エンデュランスインターバルは、安定した低ストレスで有酸素性パワー生成能力を向上させることを目的としています。
持久力筋繊維が酸素をうまく利用して脂肪を燃料として代謝するようにトレーニングすることで、筋肉はより激しい努力のために糖分の貯蔵を免れることができます。
このロング/スロー・アプローチは、高強度反復運動に代わる軽くて優しい有酸素運動能力育成法ですが、どちらのアプローチも同じ適応をターゲットにしています。
ケイデンスは85rpm以上、できれば95rpm以上を保つようにしてください。
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