TrainerRoad 17日目:Carson -3(Sweet Spot 3.1)

2022 12 20 Carson  3

本日はFTPが88〜94%の2.5〜3.5分のインターバル12本のSST。

初Carson‼️

指示はクライミングをシミュレーションしたものでケイデンスが75〜85rpmで、ダンシングもあり。で、今日は異常に楽にこなせた。
ケイデンスが低いと心拍数も上がらないので、今日は上がっても130程度。

昨日、1cm高さを下げたハンドルもかなり調子よかった😆今乗っているBianchi Via Nirone 7では、後1cm下げれる状態。下げてしまってもいいかもしれないが、少し様子を見てみます。

TrainerRoadの指示で「上半身をリラックスしろ‼️」ってのを事あるたびに言われるのだけど。ほんと上半身を脱力してリラックスすると、軽く回せるんですよね。なんで、何度も何度も言ってもらえるのは助かると思ってます。
TrainerRoadをやらなかったら、ここまで意識してなかったと思うし。

上半身を脱力するときに、元々ついていたハンドル(400mm)だとうまく脱力できませんでした。で、今は360mmとより狭いものに交換しているのですが、そのおかげでしっかりと脱力できるようにもなっていると感じています。

説明

Carson -3は88-94%FTPで2.5-3.5分のインターバルがあり、合計36分のスイートスポットワークを行います。各インターバルは、1分間のリカバリーで区切られています。

オプションで登坂ドリルが含まれ、オプションでスローケイデンス推奨の形で筋肉コントロールワークも提供されます。

目標

主に、このトレーニングの目的は、スウィートスポットのトレーニングによって筋持久力を向上させることであり、その過程で中程度の強度でパワー出力と持久力を高めながら、後のより激しいトレーニングのための基盤を拡大することです。

さらに、低速走行で筋肉のコントロールを向上させ、ペダリングメカニックの弱点を突き、ゆっくりと適応する結合組織を強化することもできます。また、サドルの乗り降りをスムーズにすることも重要です。

登坂時のケイデンスは65~85rpm、低速走行時のケイデンスは50rpm以下が理想的です。

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