本日はFTPの98% 1分、FTPの108% 2分を3回繰り返すインターバルが5回のOver-Underのしきい値トレーニング。1時間半でTSSは122。5本目はちとキツかったけど、淡々とこなしました😁
各インターバルのケイデンス等は以下のとおり。
- 1、2本目:シッティングでケイデンスは90rpm
- 3本目:シッティング&下ハンでケイデンスは95rpm
- 4本目:FTP 98%の1分間をシッティング、FTP 108%の2分間をダンシング
- 5本目:シッティングでケイデンスは90〜95rpm
4本目のダンシングでだいぶ休めましたね。
サドルの前後位置を前に移動後、サドルが低く感じるようになったので更にサドル高を上げてみました。
サドル高調整
Before
After
ポジションの重要性と膝の痛み
日々トレーニングをしながらポジションを微調整してますが、ロードバイクにおいて自分が如何に楽に乗れるか?というポジションを出すのがとても重要だと感じています。
膝の外側が痛くなることはもうなくなりました。私の場合はサドル高が低過ぎて、膝がブレてしまったのが原因だったのでは?と考えています。
膝の痛みは、ポジションをしっかり出すことで無くすことができると私は考えています。実際に解消もしているので膝の痛みに悩まれている方は、自分の体の声に耳を傾けてポジションの調整をやってみることをオススメします。
Strava
ワークアウト:説明
Palisade +2は、9分間のインターバルを5回行い、FTPをわずかに上回るか、わずかに下回るかを交互に繰り返します。各インターバルは、98%FTPでの1分間の努力と、その直後に108%FTPでの2分間の努力の組み合わせです。
インターバルとインターバルの間に6分間のリカバリーを挟みます。
ワークアウト:目標
オーバーアンダーの主な目的は、高いレベルの作業を維持しながら、ペースの変化に対応できる能力を養うことで、その過程で筋持久力を強化します。
筋肉に代謝の副産物が蓄積され、楽になりたいという欲求に駆られるが、そうならないように。
燃焼を維持し、谷間はわずかに減速して、燃焼をやり過ごし、筋肉を効果的に鍛えて、多くの仕事をこなしながら蓄積を処理するようにします。
これらのインターバルは、より良い乳酸を処理するためにあなたの能力を高めることができますそれによってあなたがFTPを超えて動作することができますどのくらいの時間だけでなく、FTP自体を増加させることができます。
谷間に耐えるときも、急上昇するときも、ケイデンスは85-95rpmの範囲に保つようにしてください。
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