本日は2時間でTSSが113、FTPの90〜103%(203〜232w/3.70〜4.23倍)で12分を3セットのThreshold🚴♂️
今朝の4時ぐらいに目が覚めて暫く眠れなかった時にふと思ったんです。
1年半前(富士ヒルの2回目の前)にローラーでトレーニングするときにハイケイデンス→ローケイデンスに切り替えたんですよね。実走でのケイデンスにあわせてってことで変更したと記憶しています。しかし、最近では高負荷を踏もうとしたときに心肺機能が追いつかなくて踏めないってパターンが非常に多い。ハイケイデンスだと心肺機能の負荷がかかる。
ということがつながって、そうか、普段のトレーニングで心肺機能を鍛える機会を逸していたのでは?とふと思ったんです。
TrainerRoadをはじめるまえのZwiftではL2でもケイデンスは100rpmぐらいで回してましたからね。TrainerRoadでもレベル9のVO2 Maxのワークアウトもハイケイデンスでこなせてましたし。自転車のクランク長は160mmだし。自分にあうのはハイケイデンスなのかもしれないと思うに至ったわけです。
今思うと、ちょうどハイケイデンス→ローケイデンスに切り替えたタイミングから、体感的にパワーが出なくなったとも感じます。
ということで、今後のトレーニングではケイデンスは高めで回すのを意識してみようと思います。
体組成データ
Strava
ワークアウト:説明
Tirichは、90% FTPで2~4分間と103% FTPで2分間を交互に繰り返す3×12分間のオーバーアンダーインターバルで、インターバルの間には11分間の回復時間が設定されています。
このオーバーアンダーインターバルのセットは、55%と65% FTPで実施される2×24分間のエンデュランスインターバルに挟まれています。
ワークアウト:目標
オーバーアンダーの主な目的は、FTPを超える強度で走行する際の副産物(乳酸など)を耐え忍び、活用する能力を向上させることです。これにより、高いパワー出力を維持しつつ、ペースの変化に対応する能力を養うことができます。
これらのインターバルは、FTPを超える状態で作業できる時間を延長し、筋肉の酸性化を引き起こす乳酸の蓄積を再処理する速度を向上させます。同様に重要なのは、現在のFTPを超える短時間の努力が、実際にFTPの向上につながる可能性があることです。
エンデュランス・インターバルは、安定した低ストレスな方法で有酸素パワー生産能力を向上させることを目的としています。
持久力筋繊維を酸素を効率的に利用して脂肪を燃料として代謝するようにトレーニングすることで、筋肉はより激しい努力のために糖分貯蔵を温存できます。
この長距離/低強度のアプローチは、高強度反復トレーニングの軽い、優しい代替手段ですが、両方のアプローチは同じ適応を多くターゲットにしています。
ケイデンスを85rpm以上、できれば95rpm以上を維持するように努めてください。
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