本日は1時間半でTSSが86、FTPの76〜88%(181〜209w/3.32〜3.83倍)でのSST🚴♂️
SSTといいつつも負荷が軽いのでEnduranceな感覚でペダリングの練習。
ペダリングではナンバ歩きの体の動きを参考に上半身も使ったペダリングになりつつある。足と上半身が連動して動かすので、感覚的には鎖骨あたりに足の付け根があるようなイメージで、鎖骨からペダルを踏み込む感じ。
このペダリングを意識するようになって低ケイデンス(といっても85rpmぐらい)でも力が入れやすくなったと感じてます。
で、ふと思っただけなんですけど。
実走でパワーが出ないのは、峠の登りで6%以上の勾配の場合にケイデンスは意識して速く回しても90rpmぐらい。でも、ローラーの場合はERGモードで下手すれば100rpmとかで高負荷のトレーニングをしていました。
すると、実走だとケイデンスが高くないのでパワーが思うようにでないってことがあるのではないか?と。
なので、ローラーだと高負荷で踏めるけど、実走だとパワーが思ったよりでないってことになってしまうのではないか?とふと思ったわけです。
ということから、今後はローラーで高負荷のワークアウトの場合でもケイデンスは実走で出せる数値で回すことを心がけてみようかと。
体組成データ
体重は、やっぱりもう少し落としたいですね。
Strava
ワークアウト:説明
Hermanは、76~88%FTPのテンポ・インターバルを70分以上続け、55%FTPで3分間のリカバリーを断続的に行う。
ワークアウト:目標
ここでの目標は、クライミング・テクニックを磨き、クライミングのさまざまなストレスに体を慣らしながら、有酸素パワーを高め続けることだ。
さらに、リラックスした状態を保ちながら、いつもより強い力でペダルを回すことにも重点を置く。
また、ペダルストロークの特定の象限をターゲットとし、上方へのリフトと前方へのキックに集中することで、360度のペダルストローク全体を通してより効果的にペダルにパワーを乗せる。
これらのインターバルは登りをシミュレートするためのものなので、イベントやライドで遭遇する可能性の高い勾配で使用するケイデンスに最も近いものを使用するようにしよう。
推奨ケイデンスは、座っているときは75rpm以上、立っているときは65rpm以上だ。
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