本日はFTPの90〜99%の8分間のインターバル6本のしきい値トレーニング。1時間半でTSS100という負荷なので、軽くいけました。
今回のドリルは、以下のような内容でした。
- 1、2本目はケイデンス85rpmを維持
- 3本目はペダリングで膝を上げるときにボールを蹴るイメージで回す
- 4本目は1分おきに5秒ダンシングして直ぐにシッティングに戻るの繰り返し
- 5本目は再度ぺダンリグ
- 6本目はエアロポジションで回す
左の膝の違和感ですが変な癖がついたのが原因のようで、膝をまっすぐに上下させるように意識するようにして改善をはかることにしました。なので、動かしたクリートの位置は戻しました。
説明
Beacon -3 は、8 分間のインターバルを 4 分間のリカバリーに分けて 6 回行いますが、各インターバルの最初の 6 分間は FTP を 5%減らし、残りの 2 分間だけを FTP 95-99% の間で行います。
目標
ここでの第一の目的は、FTPの高い割合の努力を繰り返す能力を高めることによって達成される筋持久力の向上です。
FTPに近いがそれ以下の負荷で行うことで、意味のある負荷で多くの時間を蓄積できるだけでなく、閾値をわずかに下回る負荷での回復が、FTP以上で行った後の回復よりもはるかに容易になるのです。
回転数は85rpm以上、持続可能なパワーとケイデンスの目標によっては105rpmまで維持するようにしてください。
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