◇ 音楽で人の気分を操作する――知覚神経研究を応用したCD発売[EN]
黒板を爪で引っかく音を聞くと、即座に身をよじるような不快感が押しよせ、耳を押さえたくなる。
音に対するこのような反応には科学的な根拠があると確信している企業がある。米ニューロポップ社は、知覚神経研究に基づき、リスナーから特定の気分や強い反応を引き出すアルゴリズムを開発し、これを音楽に組み込んでいる。
1作目のCD、『オーバーロード:ソニック・インタクシカント』には、気分を静める瞑想的な「チルアウト・ミュージック」から、乗り物酔いに似た感覚を呼び起こすものまで、さまざまな曲が収録されている。
ほぉ、どんなもんか気になりますねぇ。こういうことを理論的に追求したいという考えが、ワシはすごく共感できます。そういうものであってほしくはないとも思いますがね。
長年にわたってCM音楽を作曲し、ニューロポップ社のクリエイティブ・ディレクターも務めるランス・マッシー氏は、「人の頭の中をいじりまわすようなことをしたいと思っている」と話す。
おっ!( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー! (笑)
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