あまり需要のあることではないんで、情報があまりにも無いのでココに簡単にまとめておきやす。
BitwigのMaschine用のスクリプトはいくつかあるのですが、今回は下記のスクリプトを使用しています。
GitHubからZipファイルをダウンロードして、解凍後のフォルダ「ni-maschine-master」ごと下記のフォルダにコピーします(以下、Windowsのフォルダも記載してますが、以後macでの確認内容となりまする)。
[OSX] /Users//Documents/Bitwig Studio/Controller Scripts [Windows] %USERPROFILE%\Documents\Bitwig Studio\Controller Scripts\
続いて、解凍したファイルに含まれている「Bitwig Studio.ncm2」をダブルクリックして、Control Editorを起動します。起動した時点でテンプレートとして登録されるので、今後使用する場合にはUSBで接続しているMaschineで「Shift + Control」で起動して利用することができます。
では、Bitwigを起動して設定をします。起動後に「Options – Preferences」でPreferencesを立ち上げ、「Controllers」タブを選択します。
以上で準備は完了です。
試しにBitwigのPOLYSYNTHを選択してみます。この時にMaschineのコントローラーでBROWSEボタンで以下のような表示になります。このとき「DEVICE >」で同一コンテナ内のモジュールに移動できます。
で、BROWSEボタンを再度押すと最初は「MACROS」が表示されるので、「COMMON」で下記のようにツマミの情報が表示されるので、後はツマミでコントールできるようになります。尚、他のツマミには普通に「PAGE」で切り替えれます。
とまぁ、自分の備忘のためにも書き記しておきます。
追伸:2014/11/09 23:34
ちなみにAutomationをRecordする場合には、上記のスクリプトではうまく動かないようです。
確認したところ、下記のリンク先でダウンロードできる「BWSScriptPackage1.1.zip」だとAutomationのツマミも同期して動きました。なんかこうなると、上記のスクリプトとうまくマージして動くものを作って見たい気も。なーんてね(誰か作って~!)。
追伸:2014/11/11 23:35
尚、上記の2つのスクリプトが両方入っている状態だと、最初に入れたやつでAutomationも動くようになったみたいです♪
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