S4をちょいちょい触ってみての雑感をば。
Jog Wheel上のトッププレート(Traktorマークの部分)はクリックできるような構造になっています。
クリックしてまわすことで、スクラッチかどうかの判定がされます。
また、「SHIFT」を押しながらJOG Wheelを回すことで、曲の頭出しをすることができます。
尚、JOG Wheelを回す際には、トッププレートを押しながら回す必要があります。
各種ボタン系は結構強く押してあげる必要があります。ゴムなんでなんか粘る感じ。
これ、個人的に思ったよりも硬く、押したはずなのに押されてないことがありました。
慣れることだと思うのであまり気にしていませんが、実際に触って確かめたほうが
宜しいかと(まぁ、もう慣れましたw)。
頭出しをCUEボタンで行ないますが、多少ズレててもキックの直前に自動調整してくれる
ビートスナップという機能は「SNAP」ボタンでON/OFFを切り替えることができます。
ちなみに、曲の先頭に戻るには「SHIFT+CUE」です。
Traktorが出た当初からあったBeatSyncの機能はそれはまぁ便利なしろもんです。
コレさえあれば、どんなにわけわかんなくなっていてもずれることがないでしょう。
でも、何曲かに1回ぐらいの頻度でBPMを半分に計算してくれます。
(これを再計算させるようなことってできるのかしら?もしくは、設定してあげればいいのか)
そのため、便利とはいえ自分でピッチを合わせれる必要はやはりあるのかなぁっと。
フィルタをすべてコントローラーで操作できるのは、やっぱり非常にわかりやすい。
このフィルタとループで、もれなくアホになれます(゜∀。)
使えるフィルタがプラグインとかで拡張できたら、最高なんやけど。
そんなこと出来たりするのだろうか?
コントロール上のMixerの部分はテカテカ仕上げなので、
指紋の跡が目立ちます。ヘアライン加工のほうがよかったのでは?と思ったり。
ま、個人的に気にしないのでいいですけど(´▽`*)アハハ
曲の取り込み作業は、いじっているせいで完全にストップ!
曲のタグとかもiTunes上で登録してあげたいけども、、
いつできることやら・・・(゚Д゚;)
しかし、いじっててほんとに楽しいわぁ~w
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