ゼロ・エネルギー住宅は、エネルギー需要を最大で70%まで削減できる。「ゼロ・エネルギー住宅」という言葉は、米エネルギー省(DOE)による造語で、各家庭がエネルギーを自給自足するために必要な技術を、2010年までに創出するプログラムの一環として誕生した。
さて、70%って如何ほど?なんでしょ。この数字だけを見ても何がどうすごいのか?ワシにはさっぱりわかりません。なので、ちょっと色んな切り口で計算をしてみたいと思います。
ただいま計算中・・・
このプログラムはまだ目標達成にまでは到っていないが、民間企業や研究者たちはすでに現時点で、一般住宅で必要となる電力をすべてまかない、化石燃料(天然ガス、石油、石炭)エネルギー需要を大幅に削減できる技術を創出している。
化石燃料には限りがあるわけでして、そのうち否応無しにすべてがそうなっていくのでしょうかねぇ。太陽がある限り、ですけど。
これは何も米国に限った話ではなく、こういった住宅は日本でも色々あるみたいです。マンションやアパートみたいな住宅でも、アドオンで利用できるようなものが安く提供されればいいなぁ、思いましたねぇ。あんのかなぁ?
まぁ、国をあげての取り組みはまだみたいですけど(環境省のページをちょろっと見たけど、そんなものは見つからなかった)。
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