Trusted Platform Module

同セキュリティチップは、暗号処理専用プロセッサと暗号鍵の漏えいを防ぐ機能を備えるLSI。外部からアクセスできないチップ内に暗号鍵を保存することで、「より安全なPC利用環境を実現する」

はい・・・?全然意味がわかりません。。
詳しくは以下を見るといいらしい。

暗号の標準APIであるMicrosoft Crypt APIやPKCS#11に対応することで、一般のセキュリティー・アプリケーションの機能をTPMに処理させることも可能となります。

暗号化処理を行うチップまでが単独で積まれてしまうような世の中なんですねぇ・・・なんとも世知辛い世の中になったもんだ。

また、ハードディスクパスワードを新たにサポートした。HDDにパスワードロックをかけられることで、PC盗難時にもハードディスク内の情報を保護する。

最近、ノートパソコンの盗難による情報漏洩事件が絶えないですからねぇ。需要はすごくあると思います。やるなぁ、IBM。

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