鳥の歌の研究は、人間の音声言語の仕組みの理解や、さらには動物が新たなニューロンを発達させたり、ものを記憶したりするメカニズムの謎の解明に役立つ可能性があるという。この場合、鳥の脳が小さいことがプラスに働く。小さいぶんだけ、歌う能力が鳥の脳のどこに存在するのかを特定しやすいからだ。
ごもっとも。物を調べたり、新しいことに挑戦するとき、こういうアプローチを取ってはいるんだろうけど、今まで意識したことは無かった。
鳴禽類が新しい音声を覚えるプロセスは、CDを焼く際に使われるエラーチェックの手順に似ている
表現の仕方が面白いですねぇ。ほんとうは逆なのに。
人間が霊長類のすべての頂点にいるのではなく、色んな生き物たちの能力を少しずつわけてもらっているように思えた。そう考えるとすべてに感謝して生きていかなくてはいけないんだなぁ、とも。今までそう思えていなかった自分が恥ずかしいです(´ヘ`;)
そして、人間の飽くなき探究心は尽きることは無い、のか?
コメント
人間の想像力って結局自然界に在る事の模写に過ぎないのかもね!
PS
HP移転しました。
マナス頑張ってね。
確かに、想像力つまりは思考の始まりはそれ(自然)に触れたときからかもしれないもんなぁ。