今年、ようやく3曲めです!聴いてみて下さい!お願いします!
ジャケの画像はいつも適当に作ってますが、今回はちょっと春を意識してみました。
ちょっとペースアップして、作ってみました。
あれこれ悩むの止めたのが大きいかもしれません。
前回のGoaTrance141はぶっちゃけ自分でも納得できていなかったのですが、今回の曲は結構好きです。
作っていて踊りたくなったのは、なんか嬉しかったw
しかし、下記の辺りはまだまだ課題ですね。
- リズム周り:まだまだ苦手
- 音の重ね方:自分のGoa Trance感と比較すると、まだまだ音数が足りない。
- Pad系の音:なんかイメージが全然ない
ハードシンセはMother-32しか使ってなく、後は全てソフトシンセ(ABL3等)です。なんで、ツマミだけのMIDIコンはやっぱり欲しいですねぇ。引き続きDOEPFERのPocket Dialは使ってますが、ロータリー式じゃないのが個人的には欲しい。なんだけど、個人輸入しないと手に入らないものが多くて悩みどころ(Faderfox PC4とかLivid Instrumentsあたり)。
今回、UAD-2のクーポンがあったのでSonnox Oxford Limiter v2 プラグインを導入しました。全トラックに挿したいところですが、DSPが足りないのでBassとMaster辺りに挿してます。
また、マスタリング時にOzoneのLimiterの代わりに、コイツを挿しました。
おかげで、音圧については個人的には十分なレベルまで上げれたと思っているので、今後は音圧についてはあまり悩まないでよさそうです。
音のバランスは、ますますわからなくなってきました。
なので、OzoneのTonal Balance ControlでDoofのMars Need Women (’96 mix) をリファレンスとしてチェックはしてみました。高域が出すぎてて、低域がまだまだ足りない感じですね。
次はこの辺りの改善も視野に入れて、作っていきますかね。
とにかく、いつも必死にあがいてます。
そのうちカッコいい曲ができるのかは、だいぶ怪しいですねw
さて、今回もシンセのPatchをまとめておきます。
Mother-32:Bass
今回もBassはMother-32で鳴らしてます。
最近、大体似たようなPatchだと思います。
ま、そのままじゃ使えないので、録音したオーディオファイルに対して
以下のようにプラグインをかませてます。順番は、適当です。
- コンプはWavesのRenaissance Compressor。大体コンプはこれ使ってると思います。
- EQのFabFilter Pro-Q2でHighをCut。EQはほぼ全部コイツですね。
- UAD-2のLittle Labs® Voice Of God Bass Resonance プラグインで低域を追加
- Nicky Romero Kickstartでサイドチェインコンプかけて
- 今回導入したUAD-2のSonnox Oxford Limiter v2 プラグインで持ち上げ
Mother-32:Lead
後半の上音はコイツです。
Mother-32ではACIDな感じやエグい音はでないので、こういうキレイめな音で使うと気持ちいい!
コメント