OSX 10.12(Sierra)がリリースされるということで、Traktorの対応状況を確認したところ衝撃の事実が!
macOS Sierraにおいて、Native Instrumentsは正式に以下の第一世代のデバイスのサポートを終了します:
TRAKTOR
- TRAKTOR KONTROL S4 MK1 (第一世代)
- TRAKTOR AUDIO 2 MK1 (第一世代)
- AUDIO 2 DJ
- AUDIO 4 DJ
- AUDIO 8 DJ
おーい!!ワシの使ってるTRAKTOR KONTROL S4 MK1が入っとるやんけー!!!
まぁ、確かにこいつがリリースされてから、もう6年近くも経っているわけで(購入当時の投稿)。それは確かに、サポート対象外になっても仕方ないわな。。
とはいえ、まぁ動くんじゃないかと楽観視している自分はいます。
とりあえず、Sierraがリリースされたら人柱になるつもりです。
んで、もう全然動かなかったコンティンジェンシープランを考えます。
つまりは新しいコントローラーへの乗り換えです。
コントローラーに求めること
新しいコントローラーを決めるにあたり、自分が必要とする機能を明確にしておこうと思います。
SoftwareにはTRAKTOR PRO 2を使っています。で、現状コントローラーとしてKONTROL S4 MK1を使っていますが、実際にコントローラーに求める機能をザックリと下記のようなところ。
- 必要
- チャンネル数は2chあれば十分
- エフェクターのツマミ
- 複数のCUEボタン
- 曲をブラウズするツマミ(できれば)
- 不要
- ジョグホイール
- 個人的にはクロスフェーダー
- Loop機能
乗り換え先の検討
乗り換え先としても、Native Instruments以外に選択肢はなさそうですね。
- TRAKTOR KONTROL S2
- TRAKTOR KONTROL X1 & Z1
周りの友人からは、X1とZ1の組み合わせを勧められましたね。
確かに、このサイズは持ち運びは実際の現場の使用を考えると強みだとは思う。
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