電子書籍って何が嬉しいのだろうか?
AmazonでKindleがやっと日本で展開されて、ナントナク見ているが、電子書籍だからといってビックリするほど安いわけではない。巷で話題になっているように、買った本人に所有権がないことを考えればめちゃくちゃ高いと感じるのは、ワシだけだろうか?
例えば、「新世界より 上」が760円のところが630円と17%オフ。同価格帯の文庫を「Kindle Paperwhite 3G」を購入したとした場合(12,980円)、元をとるには100冊は読まないと行けないことになる。果たしてそんなに読むのか?と。早くAmazonがタダで端末を配布してくれることを望むw
他に何があったら嬉しいか?って考えたときに真っ先に浮かぶのは漫画の雑誌だろうか。発売日に勝手にダウンロードされてたりしたら、ほんとに便利だとは思う。後、ゴミが出ないという点もかなりありがたいと感じそうだ。
後、まとめて買ったら安くなるとかあってもいいんじゃね?って思う。古本だとあるけど、それを電子書籍なだけにまとめて全巻買ったら安くってのもかさばらないだけに、ユーザも買いやすいかもしれない。
とりあえず、パッと浮かぶことを適当に書いた程度だけど、自分にとってはメリットはそんなになさそうだ。そもそも、最近本読んでないし。Kindle買って、ラノベデビュー(まだ読んだことないんですよ。興味あるけど。)してみようかという気もないわけではないがw ま、最終的にはガジェットとして欲しいかどうかってことになるでしょうな(苦笑)
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