えーっと、去年の大晦日の話・・・時間軸は完全に無視です。
(つーか、遅すぎなだけなんですけど)
ふと思い出して、これまた書かずにはいられなくなったので。
(うーん、何か溜まっているバックログを吐き出しているような状態やなぁ。。ま、いっか。)
「同窓会」そんな名前の付くものに参加したのは、これが初めてかもしれない。
高校ってことで10年以上ぶり。案内の電話があったときに、最初「え?誰?」みたいな感じでしたがw 「あぁ~」とすぐに無事思い出せた。しかし、日程がよりによって大晦日w
確かに蓋を開ければ結構東京にいる人間も多く、この日じゃないと集まらなかったでしょう。ほんとにこのような場をセッティングすることに尽力した幹事の方には頭が下がる。ありがとう♪
行くまでは、話すことなんてあんのかよ?つーか、覚えてるのかワシ?みたいな感じで結構ビビってたんですけど。。。
ついてみんなを見て唖然・・・
全然変わってねーし!!
いや、ほんとにびっくりするぐらい変わってないことにびっくりした。
時間はあのときで止まったまんま、というかあの時の時間に戻った。
ん?よくわかんないが、そんな錯覚を起こすような場だった。
話してみると東京に結構いることもわかった。
また、この日はこれなかった友達で、今のワシのプロジェクトの顧客先で仕事をしているやつもいた。後で電話をしてみると、うちの会社に最近悪い用事でくることがあったとかで、おまえの会社には近寄りたくないと言っていたw ワシも今の顧客には日々謝っているが・・・(;´Д`)
担任の先生も来て下さったのだが、これまた変わってなく、これまた驚かされた。
そして、先生が最後に話したことで、その当時の先生の苦労など何も知らずにいたことを知った。
ワシの通っていた高校はもともと男子は中学校までしかなく、ワシらの代が高校の第一期生だった。そう、先生はその責任を負っていたのだ。普通に考えれば、そんなのは当たり前のようにわかることかもしれないが、当時ワシはそんなことはこれっぽっちも考えたことはなかった。
先生達は3年前から毎日打ち合わせを行い、準備を進めてきていたらしい。想像するだけでも、その大変さは考えたくもないレベルだ。しかも、その責任を負い、結果を出さないといけないことを考えると・・・。そんな先生が最後に言った言葉。
「君たちは、まぁ年齢的にもある程度の責任を負う立場にいるだろう。責任が増えれば増えるほど大変だろうが、ぜひ頑張ってほしい。でも、無理はするな。そして、人生をもっと楽しんで欲しい。」
最後にこのときの集合写真を吊るしておきやすw
クリックすればオリジナルサイズで見れます。
もう1枚はコチラ。個人的に表示しているほうが好きだったので。
(外付けストロボを持っていってなかったので、絞り足りないのは気にしないように)
あ、そうそう。ワシが撮っているので、ワシは写ってないです (゚Д゚;)
次に会うのは、10年後。また会う日まで、ごきげんよう♪
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