ハードオフ巡り

中古レンズをゲットするために千葉方面のハードオフ巡り。
まず最初に「船橋夏見台店」に行ってみた。
地図を見て「大した距離はねーだろ」ぐらいに思って、駅から歩く。
しかし・・・歩けども、歩けども、つかねーし、目標となるお店も見当たらない。
気が付けば歩道も無くなる始末。。
ほんとにあってるのか?とかなり不安を覚えながらも、歩くこと40分ほど。
それらしき住所がちらほら。「あってた。。」
正直、かなり安心した。
そして、やっとこさ到着。ふぅ~・・・
早速、ショーケースを凝視。
目当ては短焦点レンズ。
しかし、あるのは70mm~200mmなどの微妙なズームレンズばかり。
ジャンク品も見てみるも、カビありのズームレンズが1本。
まぁ、こんなもんでしょうねぇ。。
さすがに駅までまた歩く気もおきず、バスに乗る。
いやいやバスだと一瞬でしたよ←アタリマエ
続いて、「市川大野店」に行くために電車で「市川大野駅」に向かう。
今度は歩いていけるか確かめようと思い、広域地図を見てみる。
「はみ出てる・・・ん?ひと山越えてないといけないのか??」
暗く雨も降りしきる中、さすがに戦意喪失。
結局、「巡る」つもりが1店舗のみ。
【教訓:地図で確かめてから行くべし】
帰りに本でも買って帰ろうと思い、BOOK OFFに立ち寄る。
2000年あたりからの雑誌が並んでおり、一眼レフがフィルムからデジタルに移り行く過程が見て取れて面白かったですねぇ。そんな中、気になる記事が・・・
確か、2000年(何月号だったかは忘れた)のデジタルカメラマガジン。Pentaxがphotokinaでフルサイズのデジタルカメラを参考出展していたというもの。
ソースを探してみたところ、以下の記事が見つかった。

一眼レフについて当時は見向きもしてなかっただけに、
ワシ的には衝撃の事実でした。
このあと、この件はいったいどうなってしまったのだろうか?
ま、フルサイズが欲しいか?と言われて、レンズも持ってないし
別にいいんですけど、デザイン(MZ-Sがベース。ジャミラ?)が好きだからw
結局、書店に立ち寄り日本カメラが発行している「写真の教室」って雑誌を購入。初心者のワシが日々疑問に思っていたことに対する答えが、わかりやすく写真付で書かれていたのでw
デジタル一眼レフ。今が一番盛り上がってる感じです。
日々色んなことが起こり、目が離せない状況です。
ただ、その状況を目のあたりにするだけで、面白いんですよね。
音楽においてもそうだと思っていますが、
何か(音楽でいえばジャンル)が新しく生まれ、
それが成長していく過程というものは楽しくて仕方が無いものですw
ワシの今までの経験では、インターネットが普及していく過程に
似たようなもんでしょうかねぇ。
後、個人的には自分の中に生まれた疑問を解決していくことが
楽しくて仕方がなかったりしますねw
しかし、今日は天気はがよかったなぁ・・・

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