Firefox – Adblock

最近のブラウズはFirefoxで一本化しているわけなんですが、既にご存知かもしれませんがこのFirefoxは基本機能のみを実装しており、様々な拡張を追加することにより機能を付加することができます。現状、12の拡張を追加して使っているわけですが、その中でも「お~」っと思うものが以下の拡張です。

このAdblockは、指定したURL(正規表現可能)の画像やFlashを非表示 or 削除してくれる拡張です。ニュースサイトで記事を見るときに、ウルサイFlashの広告などが削除されてかなり快適にブラウズできます。
正規表現およびURLのリストは上記のページで公開されているのでそれをテキストに貼り付けてインポートしてやれば、OKです。しかし、公開されている正規表現の中で

「//(image|img){1}(.w+){1,4}//」

だけは削除しました。これがあるとmixiにアクセスした際に画像が一切表示されなくなります。

つい先日、以下のようなニュースが報じられました。これはこれで気になるところ。

この新ブラウザでは、MozillaやFirefox、古いNetscapeブラウザを動かすMozilla FoundationのGeckoエンジンと、多くの人々が事実上のウェブ標準と考えているMicrosoftのInternet Explorer(IE)エンジンを切り替えて使える。

この機能はSleipnirで実装予定だったものなんだよなぁ。このニュースに乗じてか?タイミングよくLunascapeってやつがブラウザ・エンジン切り替え機能を実装したプレビュー版をリリースした模様。インストールしないといけなかったので、使う気になれない。

他にもこんなものもある。

うーん、この状況に対しMicrosoftはどうでるのか?非常に気になるところではあります。まぁ、傍観しているように見えても、何か企んでいることでしょう。とりあえず、IFrameの脆弱性に関するパッチはリリースしたみたい。

まぁ、ブラウザ市場がIE vs Netscape以来の盛り上がりをみせているわけですが、快適にインターネットをブラウズできればいいだけなんですけどね。そろそろブラウザで色々と吸収するのも限界かなぁ・・・
あっ!Movable TypeがUpdateしてるし・・・

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