「YUKON」というコードネームで開発が進められているMicrosoftの時期データベースサーバです。当初の予定では2003年リリースのはずだったのですが!遅れに遅れて今では2005年前半リリース予定。そして、やっと2005年にリリースできることが見えてきたのか?製品名も「SQL Server 2005」になったみたいです。
◇ マイクロソフト、データベースのセキュリティを強化へ
Microsoftでは既に、SQL Serverとクライアントアプリケーション間でネットワークを介してやり取りされるデータを暗号化するツールを提供している。
ほえ?そんなツール提供されてたの??と思って調べてみました。が、見つかりませんでした。。何なんだこれは?
MicrosoftのプロダクトマネジャーKirsten Wardは、来年初めにリリース予定の新しいSQL Serverでは、データベースに格納されたデータを暗号化し、攻撃に対する対抗力を高めると語った。
ふーん。確かに出来ればいいなぁっと思ったことはありましたねぇ。
これとは別に、Microsoftは、データベース管理者がMicrosoftのまとめたアドバイスを使って自分のデータベースを微調整できるようにする「Best Practices Analyzer Tool」というソフトウェアも投入する。同ツールはMicrosoftのデータベースソフトウェアである「SQL Server 2000」の現行バージョンに対応し、パフォーマンスの改善方法やデータバックアップの効率化など、データベース管理者に対してさまざまな分野のヒントを提供する。
ほうほう、そんなもんが提供されるんだ。と思ったら、既にありました(笑)どんなもんか、そのうち触ってみたいと思います。
◇ Best Practices Analyzer Tool for Microsoft SQL Server 2000 1.0
製品担当者が言っていたらしいのですが、Beta2では管理ツールのUIがBeta1に比べて大幅に変更になるとのこと。相当不評だったんですかねぇ?(・∀・)ニヤニヤ
確かに、Beta1では2000のEnterprise Managerに比べてあまりに変わっていた、というかVS .NET?という感じでしたからねぇ。ま、どんなもんか楽しみにしてますよ。
あっ、心配しなくても大丈夫!期待してないから(´▽`*)
コメント
「Best Practices Analyzer Tool for Microsoft SQL Server 2000 1.0」についてです。
使ったみたんですが、そんな大したものではなかったです。
以下のBlogに書いてあるとおり、SQL版MBSA(Microsoft Base Security Analyzer)だとワシも思いました。
うーん、さすが、うまい表現です。
◇ 中の技術日誌