以前からもニュースでは話題になっている、インターネット詐欺の最近流行の手口「Phishing」。要は、偽のWebサイトに誘い込んで、個人情報を収集するというもの。銀行の口座番号だけでもお金を引き出すといったことは、今では簡単にやられてしまいますからねぇ。何で暗証番号が未だに数字4桁なのか、不思議でなりません。
そんな「Phishing」で注意しなくてはいけないこととして、当然ながら添付ファイルを確認しないで開くことはさることながら、文面のURLを不用意にクリックしても危険であるということ。概ねこういったメールは英文であるため、大抵のメールは無視して削除するとは思いますがね。もはや安全とは言えないインターネットという名の仮想空間、気をつけ過ぎてもいいのではないでしょうか?
しっかし、ターゲットにされる企業も大変ですね。まったく、いい迷惑です。
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