漫画ネタです。ネタ元は毎度毎度のモーニングです。「【新釈】 うあぁ 哲学事典」に変な飛ばされかたをしたりするのですが、それは今日は(つ´∀`)つ置いといて。実在するバンドをモデルにしたbluesを題材にした漫画、「Hey!! ブルースマン」を取り上げたいと思います。音楽ものの漫画でもbluesを題材にしているということもあり、熱い漫画です。今週号ではかなり共感できるものがあったので、無断転載でお送りしますヽ(;´Д`)ノ
とあるレコード会社の上司と部下、そしてバンドにまつわる話。音楽を商品としか考えていない上司にたてつく部下は言った。
なぜCDは売れなくなったんでしょう!?
なぜ携帯に若者の金が流れ 音楽はレンタルやコピーですまされるようになったんでしょう!?音楽の質を落としすぎたからですよ
我々は大量消費にばかり目を向けて 質のことを考えなくなってしまっていますそう仕向けたのは我々です
お客さんが共感できるもの ずっと手元に置いて何度でも聴きたくなるもの
我々が若い頃聴いた音楽はそうだったじゃないですか!!
と
漫画の中では上記の発言に対してではないけども、相対する上司のいいぶんは以下
俺たちは金に縛られ 世間に縛られ 移り変わる客の好みに縛られるんだ!!
客の欲望が変われば 音楽もそれにつれて変わる
時には俺たちがそれをコントロールする!!音楽そのものに実体などないんだ!!
すべてはゲームなんだよ 人間の欲望をめぐるゲームなんだ!!
どっちが正しいか?ま、そんなことはどうでもいいんだけど。。どっちも正しいと思います。結局は自分の正しいと思うことを信じれるかどうか?ということ。そんなことわかってるよっと思うかもしれませんが、何だか勇気づけられた感じです(´▽`*)
ちょっと話がそれますが、bluesと言えば!?ワシの親父がbluesファンだったりします。昔は自分の職場でbluesのレコードを聴きながら仕事をしましたねぇ。といっても、ワシはかなり小さい頃だったからほとんど記憶にはないのですが・・・(´ヘ`;)
今でもElvis Presley、Cream、The Rolling Stones、Led Zeppelin、その他もろもろ(ごめんなさい、どんなものがあるか実際よくしらんです。つーか、bluesってよりはRockじゃねーの?とかいう突っ込みは無しで)、当時のレコードが実家に大量に眠っています。まさに宝の山!?最近はもっぱらEric Claptonとかをよく聴いているようです。
そんなRock(bluesとRockを混同してお叱りをうけるかもしれませんが、ここではあえてRock)な親父が口癖のように言っていたこと
「Beatles?あんなのRockじゃなくてPopsだろ」
そんな洗脳をうけたワシは、Beatlesを好きになれないし、Popsとかいうものに対して偏見を持っていたりする。
とりあえず、実家に帰ったら眠っているレコードを物色したいと思いますヽ(´ー`)ノ
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