月に2曲アップする目標でしたが!4月はギリギリ滑り込みで1曲のみアップ!!
よかったら聴いてみてやってくださいませ!
今月もなかなか忙しく、まとまった時間が取れず1曲だけに留まりました。。しかも、BitwigのClip Launcherで音やフレーズはある程度まとめていたのですが、そこからArranger Timelineでの曲の構成、ハードのシンセの音の録音、オートメーション書いて、ミックスダウン、マスタリングまでを6時間ぐらいしかかけれなかったので、ハッキリ言って雑ですw
今日になってiPhoneにぶっこんで通勤中にゆっくり聴いたけど、色々直したい箇所多数w
以下、気になる点
- 1分40秒ぐらいで展開をいきなり変えてるけど、そもそもココまでの展開いらなくないか?
- 後半の音のバランスが気に入らない。聴かせたい音が出て無くて、そうじゃない音が出すぎてる。
- そんな状態でアップするなよ!w
- 展開させるときにリズムでアクセントを入れたほうがいいんじゃないか?
- 音が重なってないときのボリュームが無駄にデカい
- MasterにLimiterを挿しているせい?
- これどうやって解決するのか、未だにわかってない。オートメーション書くものなのか?
言い訳みたいな反省はココまでで、1分40秒から4分50秒ぐらいまでの展開は個人的にとても気に入っています。いい感じにもっていかれるようにまとめられているのではないか、と。
今回は今までよりも「曲げ」ということにこだわって作ってみたつもりです。メインでグルグル言わせているのはMother-32で作った音です。次の曲で更に研究してみようと思っています。
ホントはもっと夜っぽいイメージで作るつもりだったのですが、なんか明るくなりました。なんというか、ダークな感じの曲を作ろうとすると作っていて気が滅入ることがわかり、どうしても明るい感じになりがちな気がしてます。仕事が忙しいので、そういう気持ちに寄り添えないからかもしれませんw
今回使ったシンセは下記のもの。
- Arturia MiniBrute
- AudioRealism Bass Line 3
- KORG Lexington(KORG Gadget)
- Moog Mother-32
- Roland TB-3
Padっぽい音としてKORG GadgetのARP ODYSSEYを模したLexingtonを使ってみました。音は好きなんですが、異常に重いのが難点。ソフトシンセだと基本的にBounceしないのですが、さすがにこいつは重すぎたのでBounceしました。
後、TB-3を復活。なんだかんだで、手軽にそれっぽい音が出るのは便利♪
なんか、ダラダラと書いていますが、いつものようにMother-32とMiniBruteのPatchの情報を以下にまとめておきます。
Moog Mother-32:Bass
ココ最近と同じくBassはMother-32で出してます。この部分はMoog DFAMを導入して置き換えたいところ。DFAMを導入したら、リズム周りも全部音を作るところからやるぞと。
で、今はお金をため始めたところでしが、4月は1万しか貯めれてないので先は長そうですw その前にモニターヘッドフォン(FOCAL Listen Professional欲しい)もどうにかしたいし、優先順位をどうするかは悩みどころ。
Moog Mother-32:Lead
今回のメインである、曲の冒頭から入っている曲がった音です(自分はそのつもり)。
Patchの画像を見てもらえればわかると思いますが、VCO MOD AMOUNTもVCF MOD AMOUNTもLFOで揺らしてます。かつ、LFO RATEが標準のツマミだともっとも絞っても早いため、BitwigのHW CV OUTで更にゆっくりに調整してます。なので、画像の青い線がつながる先は、Apollo TwinのLine Outです。DECAYも長めに設定しています。
後は、プラグインでReverbとDelayをかけてるぐらいです。
Arturia MiniBrute:Lead
2分50秒ぐらいから、右側で鳴ってる上音です。
自分の用途だとMiniBruteはキレイめな音を出すほうが、今のところシックリくる感じです。
話は変わりますが、MiniBrute2の展示機が吉祥寺の山野楽器さんにあったのでチョロっと触ってみました。んが、初代MiniBruteと随分様変わりしているのもあり、すげーわかりづらかった。慣れるまでは時間がかかりそうな感じでした(自分にとっては)。
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