GoaTrance165

今年に入って4曲目で、3月に入ってようやく月に2曲アップできました。
よかったら聴いてみてやってくださいませ!

今月は仕事がマジで忙しい状況(残業が90時間ぐらい)だったのですが、時間を作って何とか形にしたって感じです。リズム周りは、かなり手抜きですし。
ま、そんな言い訳めいたことはいいとして、今回意識してみたのは「いかに音を重ねるか?」というところ。なんだけど、蓋を開ければ後半は音を無理に重ねているのでダンゴになってるし、重ねた音がうまくなじまずに水と油みたいだなっというのが個人的なイメージですw
個人的に3分50秒あたりから音が混ざってくる感じが好きなのですが、よくよく考えるとこれってMixしてる感じじゃね?ということに気がついたり。曲の中で何Mixしてんだよってねw
いやー、書いててまだまだ課題が盛り沢山です。はい。
次の曲ではもっと重ねた音がうまく馴染むように、もっとミックスも真面目にやらないとと思ってます。
今回はソフトシンセでAudioRealism Bass Line 3だけでなく、KORG Gadget(セールのときにDesktop版も買ってしまってまして)のBerlinとLexingtonは使ってます。Berlinはパラメータも少なくて使いやすいですね。LexingtonはPadで使ってみてます。
なんだけど、やっぱシンセはハードのほうが音を作ってて楽しいし、何よりもイメージが膨らむと感じますね。
さて、今回もシンセのPatchをまとめておきます。
Bassは今回もMother-32で鳴らしてますが、Patchの情報を控えるのを忘れていました。が、GoaTrance156のときとEffectの処理も含めて、同じ感じで仕上げてます。

Mother-32:Lead

GoaTrance16 Mother 32 Lead
45秒あたりから入ってくるPhaserでグルグルさせてる音です。
DECAYを徐々に上げていってます。後は、GLIDEもちょっと上げてます。
Moogの音は存在感がどちらかというとアリすぎるので、他の音と重ねたときにうまく混じってくれなくて悩んでいたりします。自分の使い方に問題があるのか、まだまだ試行錯誤中。

MiniBrute:Lead

GoaTrance16 MiniBrute Lead
3分15秒あたりから入ってくる上音です。
MiniBruteでキレイめな音を鳴らすのが、個人的に好みです。
そんなMiniBruteさんは自分にとって、音が作るのが難しいシンセ。
なんというかスイートスポットが狭くて、適当にいじると変な音しか鳴ってくれない。
逆に、Moog Mother-32は適当にいじっても大抵納得いく音で鳴ってくれます。
ま、オメーの使い方の問題だろ!って言われたらそうなのかもしれませんが、
こういう音の作りやすさがMoogたる所以なんじゃないか?とは個人的には感じてます。

コメント

Wordpress Social Share Plugin powered by Ultimatelysocial