最近困った小さなことですが、たまにはネタっぽいものを。
会社で使うパソコンはノートパソコンなのですが、あるときに首がまわらないようになって以来
ノートパソコン用のスタンドを導入し、キーボードも外付けのものを使うようになりました。
キーボードは先のエントリにもありますとおり「Topre REALFORCE 103UB」を使ってます。
で、何でこのエントリは何かと言いますと。
現在、自社と顧客先を行ったり来たりしており、自分のPCのは自社に置いていて
顧客先からリモートデスクトップで接続して作業をしています。
で、ノートパソコン用のスタンドとキーボードは自社で使っていたのですが、
最近、自社での作業よりも顧客先での作業が多くなったために顧客先にスタンドと
キーボードを移しました。
ここで問題が発生!
会社で使っているノートパソコンのキーボードは当然日本語なのですが、
リモートデスクトップで接続すると接続元のキーボードが101配列(英語)で
あっても接続先では日本語のキーボードとして認識されてしまう(´(・)`)
ちなみに環境としては「Windows XP」から「Windows XP」へリモートで接続しています。
これはなんとかしないとと思い、調べた結果採用したのが以下の対策。
レジストリにて強制的に101配列のキーボード設定で読み込むように設定する方法です。
この対策にて全て解決するはずでした、が!まだ、問題が!
通常、101配列で日本語入力に切り替える際には「Alt+`」と入力するのですが、
何故かこれが効かないという非常事態。。。
マウスで切り替えればいけるけど、そんな面倒はごめんである。
で、対策としてとったのは、AutHotkeyにて「右Alt」キーを「半角/全角」に
割り当てるという方法です。記述としては「RAlt::vk19」となります。
以下のページを参考にさせて頂きました。
以上の設定により、リモートデスクトップで接続しても101配列にて入力できるように
なりやした。これで一安心。
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