キャリアのわらしべ長者理論

ネーミングからすると何とも胡散臭い理論であるw
しかし、普段そんなこと考えて行動してなかったけど、
なるほどねぇっと思ったので。
とにもかくにも、下記の記事を読んでいただきたい。

※一部抜粋
「仕事はできるだけやりたくない」「同じ給料なら楽をしたい」では、コツコツやる人と数年後に大きな差がつきます。忙しいからと仕事を断らず、どんどん引き受けることで、小さな仕事の成果が信用を呼び、いつしか大きな仕事を任されるようになります。「わらしべ長者」の主人公のように成り上がりましょう。

どんな仕事でも関係するとは思います。自分の場合、仕事を頼まれたときは無理なことでも引き受けていくことで、自分の成長も実感できている。その結果、次から次へ難題を任されてきていたりもするので(正直、キツイし、今のところたまたまうまくいっているだけというオチもあるかもしれませんがw)、本理論がうまい表現だなぁっと思ったわけです。
ま、自分の性格上、追い込まれないと頑張らないし、力も発揮しないことを知っているので、自ら追い込むように仕向けるようにはしてきていました(ワシの座右の銘の一つが「苦労は買ってでもしろ」なので(´▽`*)アハハ)。これからもそうすると思います。だって、たいして苦労も必要のない仕事ばっかりしてても、自分の限界ギリギリのところで頑張る必要がないから、成長することって無いと思うんですよね。成長する必要ないのだとしたら、それって死んでるのとかわんなくねー?とも思ったり。
また、逃げて(ちょっと言い方が悪いかもしれませんが)ばかりいたら、後で自分が困ることになることも分かっているからかもしれません。逃げてしまう人は、それによって自分が困るということを認識してないような気がしてならないんだけど、どうなんでしょうね。
ビジネスをする上で当たり前のことですけど、信用とか信頼関係って重要なんですよね。だから、コツコツとこなして信用を得ていかないといけない。信用は1日で得られるようなもんじゃないですから。その代り、失うときは一瞬ですけどね。。ま、ずっと失敗してれば話は別ですけど結果がどうであれ、それに対してどういうプロセスを経ていたかは誰かが見てるもんですから全部が全部失うようなことはないと、信じたい。
とはいっても、たまにはボンヤリしたいもんだ(;´Д`)

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