フラッシュを焚いて撮ってはいるが、暗い写真を連発していた。
親父曰く、ストロボが買わないとダメでしょっと。
「つーか、何でじゃ?」と思い勉強がてら調べてみた。
フラッシュの光の強さは「ガイドナンバー」というもので表現されるんだが、このガイドナンバーって何じゃい?と正直思っていた。。
ココのページを見るとわかるのだけど、ガイドナンバーは以下の公式で求めることができるらしい。
GN(ガイドナンバー)=F(絞り値)xM(メートル)
ワシのレンズはレンズキットのものなので、F値は「3.5~5.6」。
内蔵ストロボのガイドナンバーはISO200で「15.6」。
つまり、2.8~4.5mの範囲では使えることになるんだな。ふむふむ。感度(ISO)が倍になると、約1.4(√2)倍になるってことは結構な範囲はカバーできるはず。ってことになるんだが・・・
[ISO200]:3.5~4.5m
[ISO400]:4.9~6.3m
[ISO800]:6.9~8.8m
(ISO1600、3200までもいけるけど、ノイズがでのりまくるので使ってない)
初心者のワシにわかる原因としては、明るい部分で測光してたから、
アンダーになってしまったのだろうか?と思ったり。
確かに妹が白い着物をきてるときにフラッシュを焚いて撮ったら、
ほとんど真っ暗だったしなぁ。。わかんねぇ。。。
帰ってマニュアルでも見るべ。
コメント
やはり白いものを撮るときは露出を+に補正しないといけないもんらしい。
基本みたいっす・・・
これからモーターショーを撮影なさる方へ
そのはまりかたいいね。
カメラオタは頭いい人多いので好きです。
>八卦
いやぁ、なんでかわからなかったら気持ちが悪いからねぇ。
露出をあげるとシャッター速度が遅くなるから、
今度は手振れが問題になる。一眼レフって難しい。
つーか、コンパクトデジカメってほんとよく出来てると思う。
適当に撮って、それなりに写るからねぇ。
ま、相手にとって不足無しw