ナンバーポータビリティ、今日から米国で開始されたサービス。もちろん知っているかたもいると思いますが、携帯電話の番号を変更せずにキャリアを乗り換えることの出来るサービスです。もっと具体的にいうと、DoCoMoで使っていた番号をそのままauで使うことができるってやつです。
大方の予想通り?反応はそれほどでもないってところでしょうか。ま、システム側からすれば結構大変なことなんですが、利用するユーザから見ればあって当たり前のサービスとも言えますからねぇ。
◇ 電話番号ポータビリティの新規則、施行初日に反応さまざま
◇ ナンバーポータビリティ始動、初日の状況は……
日本でも最近になってようやく話し合いの場がもたれたところです。しかし、日本の携帯電話市場においては色々と障害があるみたい(現状のビジネスモデルが崩壊してしまいかねない等)なので、実現することもないかもしれません。
以下の記事を読んでもらえればわかるのですが、日本の携帯電話の価格って安いほうなんですかねぇ?確かにこれほどまでに高機能のガジェットが、高くても3万程度で手に入るってのは冷静に考えてみれば驚愕に値するかと。
◇ 業界地図が変わる?:総務省、携帯電話の番号ポータビリティに関する研究会を開催
◇ 米FTC、電話番号ポータビリティの新規則施行延期の要請を却下
◇ 「番号が変わらないなら、ケータイに替えてもいい」が約半数:米調査
コメント
なんだかなぁ・・・
◇ 迷走する日本の番号ポータビリティ
同意しますっ!
◇ 番号ポータビリティ始まったら……「利用したい」トップはau
一筋縄ではいきそうにないですねぇ。
◇ 番号ポータビリティの落とし穴
ちょっと前進
◇ 番号ポータビリティ導入は“前提”の方向へ