アンチMSの人がこの記事を見たら、「あー、また言い訳がましいこと言ってるよ」ぐらいにしか感じないかもしれません。ここでかかれている「パッチの数はWindowsよりLinuxが多い」ということも、実際知らんけどそうなんでしょう。でも、OSSだからとかパッチがどうこうとかが問題ではない。これは世間一般がどう思ってるか?それをコントロールしてるのは、メディア。
「Windowsは脆弱だ!」というのは、「一番使われているから」。これに尽きる気がします。こういう記事は他にも星の数ほどあるでしょう。デファクト スタンダードという道を選んだMicrosoft、あんたは偉いよ。他は、所詮、その市場から少しでも自分のシェアをもぎとろうとしている、ハイエナにすぎない。は、言いすぎだな。。でも、事実そうなんですよ。見ればわかるでしょ?
後は、使ってるユーザの違いですね。PCって何?って言う人は、Linuxなんて使いません。親がLinuxののったPCを買って、トラぶったときに相談を受けれる人がどれだけいるか・・・ワシには無理。そういう意味でサポートがまだまだ足りないから、普及もしない。あまりにいいもの、既存の概念から逸脱したもの、こういった類のものは、理解されるまでに時間がかかるものです。ワシには「ピカソ」の良さも悪さもわからない。
お客さんは自分で決めます。
いいことばかり言えば、普通に疑います。
何もあんたらに、どうにかして欲しくはない。
自分がいいと思ったものを使いますから。
ワシはMSのブラックユーモアが好きだったんだけど、最近じゃめっきりトーンダウン。
このままじゃジョブスの独断場だぞぉ~w
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