Moog DFAMのEGはFastとSlowを切り替えれるだけで、Atackの微調整ができない。
なので、BitwigのFX GridのADモジュールを使って解決することにした。
Moog DFAM
DFAMのVCA(Out)とTRIGGER(Out)をAudio I/FのApollo X6のLineでin。
Bitwig
Bitwig側の設定です。
Device
DFAMとBitwigはHW CLOCK OUTで同期させてます。
んで、HW INSTRUMENTでDFAMのVCA(Out)をReturnに設定。
FX Grid
BitwigのFX GridはADモジュールだけの単純なもの。
- CV InのモジュールでDFAMのTRIGGER(Out)をSourceに設定
- ADモジュールを追加して、CV InをTrigger Inに接続
まとめ
私のDFAMの使い方はイレギュラーなので、アレですが。
これで、Ambient的に鳴らすときにAtackのプチプチいう感じを解消することができて満足。
こういったちょっとしたモジュールを足すのにBitwigのGridは便利。
ハードウェアを買い足す必要ないですしw
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