最近、小説を読み漁っているワシなのですが、今週は遠藤周作著の「海と毒薬」を読んでました(そのときに聴いていたCDは、もっぱらRAのアルバム (´▽`*)アハハ)。何でこんなもん読んでんだよ?ということになると思います。失礼を承知で言いますが、正直これが読みたくて読んだわけではないです。
学生のころ、ワシは「国語」と呼ばれる科目がとんと苦手でした(まぁ、それは今でも変わりませんが・・・)。それも手伝って、理系とかいう大雑把な分類に属して今に至るわけなのですが、あるきっかけで小説を読むにあたり心に決めたことがありました(以前の日記を参照していただきたい)。「とりあえず、有名なものを読みあさろう」と。ここでいう「有名」とは、「ワシが知っている」と思ってください。そんなときに、古本屋に立ち寄ってワシの目に飛び込んできたのが、この「海と毒薬」だった。言ってみれば、それだけことです。はい。
しかし、小説の面白さをもっと早く知ることができなかったものかと思います。そこで、学生のころの先生がたに問いたい、この面白さを何故教えてくれなかったのか?と。どうせ、点なんか取れなかったんだし。。
内容について何も触れてないじゃないかって?触れたいのですが、それを文章にする能力もなければ、それ以前に考えもまとまりそうにので書けません(´ヘ`;)
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