やっと映画を全部見ました。Star Wars – EpisodeⅢに引き続き、
泣きました。最近、映画を見るたびに泣いてるかもしれんw
「勇気」、「希望」、「愛」、言葉では言い表せない大事なものを
これでもか!と詰め込んだ映画だとワシは思います。
原作を2回読んでから見たわけなんですが、ほんとによく作った!!
と感心させられるばかりでしたね。
第一部「旅の仲間」はスペシャル・エクステンデッド・エディションとかいうのを借りて見たんですが、長すぎ(;´Д`) 悪いというわけではないけど、さすがに疲れた。。なんで、第二部「二つの塔」と第三部「王の帰還」は通常バージョンで見たw
原作と比べて、こんなところも省いちゃったの?っと結構気になるところがありましたねぇ。例えば第三部で、事を終えて4人のホビットがホビット庄(シャイア)に戻った後の一悶着とか、エオウィンとファラミアが結ばれるところとか。
まぁ、言いたいことと直接的に関係があるか?と言われれば無いんですけどね。こういうところが、別のエディションだと含まれたりするのかなぁ?と個人的に気になったもので。
三部作ってのもあるんですが、最後の最後までよくもあんなに引っ張るもんだ。
引っ張りすぎですよw その分感動もひとしおだったんですけどね。
そういう意味だとStar Warsが一番引っ張ったとも言えますがw
引っ張りに引っ張って・・・最後にフロドが目覚めるシーン。
もうたまりませんね。そら泣きますよ。
映画で見るのは確かに楽チン。でもやっぱり、想像力をかきたてる
文字で読むほうが面白いとワシは思います。景色や建物の描写は
目を見張るものがありますね(これを「目で」というのは適切じゃないか?)。
さて次は、ハリポタシリーズでも見て見るか?w
第一作しか見てないんですよねぇ。
その前に本で読んだほうがいいかもしれないですな。
コメント
ロードオブザリング!私も泣いたよ~
王の帰還なんて、映画館で顔が腫れてボロボロだったような・・終わってからしばらく立てなかった(;´Д`)
そうそう、原作を知っているからこそ、泣いちゃうって所はあったねぇ。最後のフロドの結末は、世界は救われたけど・・
フロドの心に傷ができてしまい、最終的には天国への旅立ちを匂わせる。
悲しいよね。自己犠牲的というのかな。やっぱりキリスト教がベースって感じがしたなー。
でも最後のホビット庄に戻った後のシーンまで作ってたら、それこそ引っ張りすぎじゃない?笑
お客さんついてこないって・・というか、3部作じゃおさまらないよね。
原作も好きだけど、映画も素晴らしかったと思うよ。
私もエクステンデッドエディション実は全部持っているんだが、未だ見てないDVDが沢山。。
製作過程も面白いけど、あんまり長くても見られないもんだねー。
あぁ、また見たくなってきたなぁ。
>901
ほんとに久々に頬を涙がつたったよ( ;∀;)
正直なところ、ワシの中で主人公はサムなんだけどw
フロドのつらさって、映画だと伝わりきれてない気がしてならない。
演技力?の問題かもしれないけど、指輪の重さとか
映画じゃほとんどわからなかった。
キリスト教ベースかぁ・・・確かに言われてみるとそうかも。
ワシはそこまで深くまだ理解できていないけど、
「信じる」ことの大切さを改めて教えられた。
ホビット庄に戻ったシーンもあったら、確かに引っ張りすぎだわな。。
原作であまりに突拍子もない展開だったから、それがフっと抜けたのに
なんか違和感を覚えたんで書いただけ。。。
どちらかというと、映画のほうがすんなりかも。
映画といえば、ミナス・ティリスの全景とか、すげーって思ったw
原作であそこまでイメージできるか?と言われたら、ワシには無理(;´Д`)
ほんとよく作ったし、作ろうと思ったと感心するばかり。
Star WarsのⅠからⅥまでのDVDセット出ないかなぁ・・・