娘と一緒に風呂に入ったときに、娘がお手伝いロボットになった。
そのときの細かい話の設定が凄すぎた。
- 各種機能(できること)はカードとしてお腹の中に引き出しがあって、そこに入っている。ちなみに娘のサイズだと、3000枚収納できるらしい。
- 作れる料理の情報もカードに登録されている。
- 土日はお手伝いの仕事がない代わりに、ロボット達はみな博士のところにいって勉強をしているらしい。
- オナラをしてくれといったんだけど、臭いがなかった。どうも臭いがする機能はなかったみたい。
- お風呂の中で娘ロボが座り直したのを、今の動作は何?って聞いたら、姿勢を正す機能も実装されているらしい。
- 博士はある一つのことだけは教えていない。それは、人間の脳みそがどういうものか?ということ。
- ロボットがいるのはこの国だけで、他の国にはロボットは普及していない。だから、この国にくる人はロボットが多いことに驚くらしい。
- 風呂から上がるとパジャマを隠されていた。でもそれは、モノを隠す機能が実装されているからだと。そんな機能はいらないだろ!と言ったところ、博士がはじめに入れた機能らしい。博士やるわ。
何なの?この設定。お手伝いロボットというところで、火の鳥のロビタを思い出した。娘には火の鳥を見せたので、その影響かもしれないが、急に言語レベルがアガったように感じた。
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